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[鉄道模型]KATO:「521系」にパーツを取り付ける

 2月末に発売された「521系(2次車)」。机の上に放置したままだったが付属のパーツを付けてみた。パッケージには「カプラーセット」「転落防止ホロ(先頭車間転落防止幌)」「前面行先表示」「優先席シール」などのパーツが含まれている。
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 カプラーは2両セットを複数個購入して4両、6両編成(実際、6両での運用はあるのか?)の場合に、運転台側に連結を行う場合に使用するものなのでここではパス。
 転落防止ホロは「先頭部用」と「連結時用」の2種類がある。ここでは「先頭部用」を先頭部の左右に取り付けた。
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 前面行先表示はデフォルトで金沢になっている。付属しているのは福井、敦賀の2種類でどちらかに変えようと思っていたところ、側面の行先表示も金沢と印刷されているのに気がつく。変更すると先頭部と側面で一致しなくなって嫌だなぁと思い、デフォルトのものにしておく。

 優先席シールは窓の部分に貼る。大きさは1mm×3mmくらいで、あいかわらず小さくてきれいにカットするのが大変だ。シールに切れ込みを入れて貼りやすくしてくれればいいのに・・。窓を傷つけたりシールを接着するときの汚れに注意したい。シールはクモハ521には1箇所(反対側と合わせて2枚)、クモハ520には2箇所(反対側と合わせて4枚)貼った。遠目に見る分にはこんな感じでいいだろう。

by kei-u23 | 2017-04-16 09:23 | 模型 | Comments(0)