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北越急行 683系8000番台「スノーラビット エクスプレス」

 先日、北陸線の各駅停車で金沢〜直江津間を乗っていたとき、特急「はくたか」の姿を見た。はくたか号は金沢と越後湯沢間を結ぶ特急電車で、途中、全長約60キロの第三セクター鉄道である北越急行 ほくほく線を経由する。ほくほく線は、トンネルが連続するため景色を楽しむ路線ではないが、首都圏と北陸地方を結ぶ短絡線として建設されました。ここをはくたか号は、在来線最速の160キロで走行している。

 はくたか号の車両にはJR西日本と北越急行の2種類があって、北越急行が保有しているのは681系2000番台と683系8000番台の2編成。クリムゾン・レッドとフロスティ・ホワイトという個性的な車体塗色が印象的です。スノーラビット エクスプレスという愛称もいいし、個人的にも大好きな車両だ。冬は豪雪地帯を走りますが、雪を舞い上げながら疾走する姿もいいですね。

 写真はKATOの「683系8000番台スノーラビットエクスプレス(9両)」。久しぶりに出してみたけど、JR西日本の681系/683系の「サンダーバード」よりいい感じ。
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 「はくたか」という名称は来年開通の北陸新幹線の使われちゃうし、現行のスノーラビットエクスプレスがどのように利用されるのか? 気になるところです。在来線の「はくたか」として運用されている間に、もう一度乗っておかないと。

by kei-u23 | 2014-03-28 15:01 | 模型 | Comments(0)